アンデシン・ラブラドライトの唐草リング

アノーサイト（灰長石）とアルバイト（曹長石）の中間に位置する斜長石グループの鉱物で、
「レインボーアンデシン」という名前で流通していたりする石です。

こちらもオレンジ系やレッド系の光が見られるとレインボーと呼べたと思うのですが、
ブルー、グリーン系の色合いしか浮かびませんので、「アンデシン・ラブラドライト」の表記となります。

こちらは透明感があり、大変綺麗ですが、ブルーの輝きが淡い感じ。
カットも細かくて、品よくキラキラと輝きます。

派手なレインボーも綺麗ですが、こちらのような控えめな印象のブルーも涼しげで素敵ですよ！

ほとんど目立ちませんが、若干の内包物が見られますので予めご了承ください。

ロイヤルブルームーンストーン（ラブラドライト）にも似ていますが、
透明感はこちらのほうが高い感じがします。

日光に当てて撮影

やはりこの手の石は、直射日光に当たっているときが一番美しいです！
蛍光灯だと淡いブルーしか見られませんが、日の光の下では
微妙に違う何色かのブルー系のシラーが現れます。

通常価格　11,200　円

お買い物カゴを確認する