ブルーアンバーのペンダント2

僅かに内包物が見られますが、全体的にクリアなドミニカ産のブルーアンバーを
シンプルなペンダントに仕上げました。

ブルーアンバーは２５００〜３０００万年前の広葉樹の樹脂が長い年月をかけて化石化したものです。
通常の光では黄褐色や茶褐色ですが、紫外線に当たるとネオンブルーやマリンブルーの
幻想的な蛍光を現します。

黒い背景を置いていただくと、日光や蛍光灯の明かりでも青く輝く様子がご覧いただけます。

蛍光する琥珀は大変希少で、こちらのような強蛍光のものは高値で取引されています。

画像3枚目は蛍光灯で撮影。
画像4枚目はブラックライトを当てて撮影しています。

黒背景　蛍光灯で撮影

鮮やかな青い輝きがご覧いただけます。

ブラックライトを当てて撮影
もともとの蛍光が強いため、大変美しく輝きます。