クンツァイトのペンダント
淡いピンクのクンツァイトを
粒飾りの可愛らしいペンダントに仕上げました。
細かなカットを施されており、小粒ですが厚みのあるルースなので
石の底から沸き立つかのような輝きが大変美しいです。
クンツァイトはリチア輝石(スポジューメン)の中でも、ライラックカラー〜淡いピンクのものの宝石名で
色合いはマンガンに起因しています。
この色合いは不安定のため、紫外線などで退色(変色)しやすいといわれています。
*通常のご使用で、極端に色があせるようなことはないようですが、
保管の際はケースなどに入れて、長時間光にさらさないほうがよいかと思います。
市場で出回っているクンツァイトのほとんどは放射線照射処理や加熱処理など施されています。
(*少ないですが、ナチュラルなものも存在します。)
こちらも何らかの色の改善が施されているかと思いますので、予めご了承ください。